車の警告灯は冷却水がなくなったらお知らせしてくれるものの、その時点は、もう手遅れ、ということが多い。
それに疑問を持ち、それなら、補助タンクの残量をチェック出来るような仕組みに出来ないかと思い、水位検出センサーを使うことを思い立った。
配線がこのように出てくるので
こんな感じ。
見えにくいけど、黒っぽくなっているところがセンサー。
センサー部分は固定されているわけでもなく、配線の長さで調整しているので、ホットボンドで配線を固定します。
補助タンクをもとに戻します。
配線が他の部品の邪魔にならないように、配線します。
基盤部分はホコリや衝撃などからカバーするためクリアケースに入れてみました。
緑のLEDがついている場合は、一番上の面に液面があるということ。
つまり、冷却水が減っていないことを示します。
黄色、赤のLEDが点灯すれば、それだけ、水位が下がっているということを表します。
とりあえず、これでどんな感じかを見ていきたいと思います。
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