2016年8月20日土曜日

ルンバ 修理などの記録

お掃除ロボットのルンバ。
うちでも大活躍です。

修理などの情報をまとめられたらと思い、記事にすることにしました。

お役に立てば


2016/08/20
充電しなくなる症状を簡単に改善するポイントを動画に収めました。
https://youtu.be/QhX7QJ6zIYw

BS01+ 改造記録

BS01を改造していこうと思う。

その記録をここに残します。




2016/08/22
BS01をスタンドアローン化!
ついにここまでやってきました。
PCと繋いで造形しているとどうしても、PCの処理が増えると、途中で造形がもたついたり、最悪、一時停止して、ニキビが出来たりします。
それを恐れるがあまり、他のPC作業が出来ないのはストレスでした。

フルグラフィックコントローラーが届いてから、スタンドアローン化するまでは3時間ほどで出来たと思います。
僕はこちらのBS01のWikiページを参考にスタンドアローン化しました。

幾つか手間取った点を記録しておきます。

#define REPRAP_DISCOUNT_SMART_CONTROLLERの箇所の変換ミス。
この文字自体を検索してから、変換しようとしたら、何箇所か出てきた(確か、3箇所)ので、全部それを変更したら、エラーが出てしまい、コンパイル出来ませんでした。
一番下の方にある

#if defined (REPRAP_DISCOUNT_FULL_GRAPHIC_SMART_CONTROLLER)
 #define DOGLCD
 #define U8GLIB_ST7920
 #define REPRAP_DISCOUNT_SMART_CONTROLLER

#endif
のところは変更しないようにします。

・フルグラフィックコントローラーの基盤がキチンと入らなかった。
このマイコンボード側の基盤のピンが少々斜めにはんだづけされており、写真の用に綺麗にささりませんでした。
仕方なく、1本1本のピンを起こして、取付けました。

・テーブルの0合わせが出来ない。
下のマイコンボード辺りで作業するため、テーブルは一番上の位置まで動かしてから電源を落としていました。
それが良くなかったのか、ホームに戻そうとしても、言うことを聞かず、しまいには無理に上に行こうとするので、緊急停止させました。
なぜか、その後、PCに繋いでも、下に下がらず。。

対策は電源を落とすと、Z軸のモーターが手で周りますので、手動で回して、下の方向にあらかたテーブルを下げます。
その後、USB接続してあげると、0点合わせが出来るようになります。
なぜこうなるかはわかりません。
一応、対策を記録として残します。

SDカードにGコードファイルを保存するのが、少々面倒ですが、一度、使い方を覚えるととってもストレスレスでいい感じです。



また、楽しい工作が出来ましたヽ(^。^)ノ


2016/08/03
Eサイクルバッテリーで動かせるようにした時のまとめ



コンバーター経由後の12V側の電流値の記録
おおよそ10A~2A付近を行ったり来たりのようだ


スイッチング電源が壊れたので、よくよく調べると、12V駆動ということが理解出来た。
ので、DCDCコンバーターを着けて、48Vバッテリー駆動にした。








バッテリーをソーラーで充電しているので、太陽パワーで造形する3Dプリンターになりました。
少し、造形が綺麗になったような気がするのは気のせいかも?!

太陽パワーでものを作るって面白い。