その記録をここに残します。
2016/08/22
BS01をスタンドアローン化!
ついにここまでやってきました。
PCと繋いで造形しているとどうしても、PCの処理が増えると、途中で造形がもたついたり、最悪、一時停止して、ニキビが出来たりします。
それを恐れるがあまり、他のPC作業が出来ないのはストレスでした。
フルグラフィックコントローラーが届いてから、スタンドアローン化するまでは3時間ほどで出来たと思います。
僕はこちらのBS01のWikiページを参考にスタンドアローン化しました。
幾つか手間取った点を記録しておきます。
・#define REPRAP_DISCOUNT_SMART_CONTROLLERの箇所の変換ミス。
この文字自体を検索してから、変換しようとしたら、何箇所か出てきた(確か、3箇所)ので、全部それを変更したら、エラーが出てしまい、コンパイル出来ませんでした。
一番下の方にある
#if defined (REPRAP_DISCOUNT_FULL_GRAPHIC_SMART_CONTROLLER)
#define DOGLCD
#define U8GLIB_ST7920
#define REPRAP_DISCOUNT_SMART_CONTROLLER
#endif
のところは変更しないようにします。
・フルグラフィックコントローラーの基盤がキチンと入らなかった。
このマイコンボード側の基盤のピンが少々斜めにはんだづけされており、写真の用に綺麗にささりませんでした。
仕方なく、1本1本のピンを起こして、取付けました。
・テーブルの0合わせが出来ない。
下のマイコンボード辺りで作業するため、テーブルは一番上の位置まで動かしてから電源を落としていました。
それが良くなかったのか、ホームに戻そうとしても、言うことを聞かず、しまいには無理に上に行こうとするので、緊急停止させました。
なぜか、その後、PCに繋いでも、下に下がらず。。
なぜか、その後、PCに繋いでも、下に下がらず。。
対策は電源を落とすと、Z軸のモーターが手で周りますので、手動で回して、下の方向にあらかたテーブルを下げます。
その後、USB接続してあげると、0点合わせが出来るようになります。
その後、USB接続してあげると、0点合わせが出来るようになります。
なぜこうなるかはわかりません。
一応、対策を記録として残します。
SDカードにGコードファイルを保存するのが、少々面倒ですが、一度、使い方を覚えるととってもストレスレスでいい感じです。
また、楽しい工作が出来ましたヽ(^。^)ノ
2016/08/03
Eサイクルバッテリーで動かせるようにした時のまとめ
コンバーター経由後の12V側の電流値の記録
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