2022年4月18日月曜日

Elegoo MARSのファームウェアのアップデートの備忘録(Cバージョン マザーボード)

 

光造形3DプリンタのMARSのファームウェアのアップデートの備忘録です。

Cituboxがアップデートされたのもあってか、印刷時にエラー?が出ているのをたまに確認していたので、MARSのファームウェアのアップデートをやってみました。

アップデートしたファームウェアのVerは、Firmware V4.4.3-F2.13 (Only for C version motherboard)です。

C version motherboardとあるように、MARSにはマザーボードの種類がありますので、ご注意を。確認方法は後ほど紹介します。


前準備

では準備をしていきます。

マザーボードのVerの確認

まず、自分のMARSのマザーボードのバージョンを確認します。

以前、MARSのディスプレイを交換する時に記録していた記事内の写真を確認しながら、ボードのバージョンを確認。

私はCバージョンのマザーボードのようでした。
AとBバージョンのファームウェアアップデートはこちらの記事で紹介されていました。
リンク先の記事も今回のアップデートの参考にさせてもらいました。

また、自分のVerをMARSを起動して、確認しておくと、更新されたかどうかの確認も出来ます。



ファームウェアのダウンロード

Elegoo公式ページのMARSのファームウェアのページにアクセスして、ファームウェアをダウンロードします。

今回はCバージョンのファームウェアのアップデートの備忘録になります。

ファイルは解凍しておきます。

USBメモリ(FAT32)を用意します。

FAT32でないと行けないという記事も見つけましたので、プロパティで確認しておきました。

解凍したファイルの中身のみをメモリのルート下におきます。(フォルダを作らない)


これで準備は完了です。

アップデート

MARSに用意したUSBを差し込みます。

そして、電源を入れると画面が暗いままビープ音がなり、通常のロゴ画面が出てきます。

基本はこれでファームウェアのアップデートは終わりのようです。

公式ページの情報に従い、CBDファイルを印刷します。




印刷するとこのような画面が出てきました


続いて、TXTファイルを印刷します。

印刷するとこのような画面が出てきました


Verを確認すると、V4.4.3が確認できました。


起動時のロゴも変わったような。。。

エラーがこれでなくなれば、いいなと思います。




2022年1月23日日曜日

仕事でEサイクルを制作していますが、4年前から夫婦と、仲間や友人の大工さんと一緒に、DIYで家をセルフビルドしています。
最近は外壁も出来上がってきて家っぽくなってきたので、掲載してみます。


セルフビルドに使用する電気はDIYソーラーパネルで発電したものを使いました。
完成してからもオフグリッドで生活する予定です。

新築で予算は300~400万円台です!
コスパが良くて自然にも優しいライフスタイルの家を目指しています。
ちなみに私達は建築系の仕事はしたことないので、経験0の素人です。

私達が思うDIY家づくりのメリット、家づくりのこだわり、DIY太陽光発電システムに関しての3つに章立てして YouTubeで公開しています。

【 電気を自給する家 | 独自のこだわりポイントと、セルフビルドのメリットを紹介 家族と仲間で家づくり #新築 #オフグリッド #セルフビルド 】
https://youtu.be/lAMuPWj5wNY


作って楽しい、お金も節約できる、思い通りに設計して、製作出来る。修理するときもやりやすい。
いいことづくめのセルフビルド。

電気もソーラーパネルからと蓄電池の電気のみなので、効率を考えて、直流で運用する予定です。

DIYが好きな方にはおすすめです!!

2021年7月27日火曜日

ELEGOO MARS 内部

 ELEGOO MARS のLCDスクリーンを交換したときの内部の備忘録です。















2021年7月5日月曜日

「8ビット文字コードへ変換するコマンドに失敗しました」と出て、FileZillaで文字化けして削除できないファイルの解決方法

 「FileZilla」でサーバ上のファイルを削除しようとした時、「8ビット文字コードへ変換するコマンドに失敗しました」というエラーメッセージが出て、削除できない問題が解決したので、備忘録として残します。

文字コードの変更

「ファイル」→「サイトマネージャ」をクリック。

操作したいファイルがあるサイトの「文字コード」タブを開き、「UTF-8を強制」または「カスタム文字コードを使用」にチェックを入れます。
「カスタム文字コードを使用」にチェックを入れた場合は、「文字コード」欄に「shift-jis」などを入力します。

ここまでの解決法は検索で結構出てきます。

この変更により削除できる場合もありますが、解決しない場合は以下の操作で削除することが出来ました。

文字コード判別

以下のサイトにアクセスします。
文字エンコード判別 | UIC
削除できない、リネーム出来ないファイル名の一文字をコピーし、「テキストエリアから」の欄にペーストし、「実行」。


すると候補の文字コードが出てくるので、その文字コードをFileZillaの「文字コード」欄に入力します。
上記の画像でいうと、私は候補2のcp866を入力して、接続すると、ファイル削除が出来るようになりました。

2021年4月25日日曜日

Elegoo MARS 光造形の出力のコツ・エラーなど

SLA式の光造形3Dプリンターの出力についてそんなにたくさんの情報がなく、なかなか失敗を回避できないこともあったため、ここに自分なりに得たノウハウを記していく。


私が使っている機種

Elegoo MARS


基本的にこれらの機種を使用した上で気づいた点などを書いていく。


【造形】

・温度大事。

室温10℃以下は失敗の可能性大。暖かい部屋に移動する、もしくはレジンを予熱する。(バッドごと、FDM3Dプリンタのヒートベッドに載せて予熱するなど)
実際に温度が低いとレジンの粘度が上がる。

ページ最終の方にも対策を明記する。↓↓↓

・レジンを混ぜるといろいろな色の表現が可能になる。

例えば、黒+クリアで、ダークがかった透明感を表現できるなど
色が入ると、光が通りにくくなるため、露光時間が増えることに注意しなければならない。

下は自分のChituboxでの設定(2021/10/02現在)





・湿気が多いと失敗する可能性あり。

造形前は3Dプリンタには異常は見られなかったが、造形完了後に遮光用のケースが水滴で曇るほどの湿気を確認。造形ももちろん失敗していた。


・データがバグることもある

スライサーのせいなのか?USBメモリのせいなのか?MARSのせいなのか?

データがバグってしまい造形ミスになることがある。スライサーでデータを確認すると、以下のように造形が乱れていて、バグに気づく。



MARSのプレビュー画面では、バグりデーターだとしても、このバグった状態で表示されないため、現時点で造形前にこれに気づく手立てがない。

どれが原因かは現時点(2021/06/26)ではわからないため、まずはUSBを違うものに変えてやってみる。
ファイル名は半角英数字でつけているため、上記のいずれかの問題だと思うが。。。


・2021/07/16追記

USBを交換してもバグり層が現れる。


ということは、MARS本体のバグではと?思われる。

対策としては複数のモデリングデーターを入れるのではなく、造形する1つのデーターだけを入れてUSBには極力造形データーを入れないようにしてみる。

これでうまく行けば、良いな~

毎回、スライサーに1回かけての造形はめんどくさい。。。

・2021/08/22追記

上記対策、”造形する1つのデーターだけを入れて”運用している。

2021/08/22時点では、とりあえずこれでバグりデーターにはなっていない。

このエラーとは関係ないが、ファームウェアのアプデをやっている方も見つけたので、そういう対策も良いかもと思い始めている。


・造形物が割れる 裂ける

この時はベッドをしっかりと固定していないのが、原因であった。


しっかりと固定する。

・造形が失敗するときに確認したいこと

造形の失敗は他の原因がある場合もある。

それがこの写真のようにLCDの欠けによってできる造形不良。
LCD劣化によりドット欠けが起こり、そこが影となって、光が当たらずその部分だけ硬化不良になり、造形に欠けが出来る原因となる。
交換しか手立てがないので、素直に交換する。

このLCDの影を発見するには、メインメニューのTool→Tank Clean→Nextという手順でパネルをタッチして操作すれば、全画面を光らせることが可能。
定期的に影チェックを行う必要がある。

また、先出であるが、温度が低いときは造形に失敗しやすい。

粘度があるためか、露光時間を長くしないと剥がれてしまう可能性が高い。

露光時間を長くすると解決する場合がある。初期露光がとても大切。60秒の初期露光を70秒にすることにより解決したこともあった。

また、造形物が2つに別れている場合などは一つにすることによりうまくいくこともある。


・造形物がFEPフィルムにひっつく



FEPフィルムに傷や凹みがあると、起きる。

また、使用上の劣化により、FEPフィルムが伸びるとベッドへの接着が弱くなり、落ちることもある。

清掃を行い、フィルムを指で太鼓のように少し弾いて、音により診断するという手もある。

高い音が出れば、まだ張りがある、低い音がすれば、交換時期。


【スライス】

・スライサーはCHITUBOXが使いやすい。

無料で使用できるし、空洞化などがボタン一つでできるところもよい。

アップデートもそれなりにあっているので、安定している。

https://www.chitubox.com/en/download/chitubox-free


・ベッドに接する面に面積の広い方を持っていくと、造形中の剥離などが少なくなる。

サポートの除去があまり好きでないので、基本的にサポートを必要としない設計にしている。

設計の工夫や、ベッドに接する面の位置を一工夫するだけで、安定した造形が可能になる。



2018年2月12日月曜日

身の回りのものを修理する


「自分で、思い通りのものを作る」これは循環的な暮らしに必須だと思う。
プラスチックのものならたいてい作れるようになってきた。
一点物作りますし、リーズナブルに販売します。
Mail: info@isola-japan.com

以下、3Dプリンタで作った、修理したものをストックしていきます。



鍋の取っ手

車の整備機器の取っ手
そろばんの自動リセットのボタン
トイレの部品
チェーンソーの廃盤になったクランク部分のアダプタ







鍋の取っ手から、カーテンの部品など、ちょっとしたものだけど、単体で、気軽に売っていないもの。
修理するときにはこういったものが、結構必要になる。
あ、言ってもらえれば、一点物作りますし、リーズナブルに販売します。
細かいものなら、郵送してもらえれば、採寸して、作れます。
Mail: info@isola-japan.com

3Dプリンターでものを造形する時は、3次元のものを設計できるソフト、Fusion360を僕は使っている。


そのFusion360の使い方で、つまずいたり気づいたりしたことをシェアー出来るようにブログに掲載してみた。

Fusion 360 使い方など気づきノート



3Dプリンターでものを作って、それが不必要になったら、また、それを溶かして、再利用。
これは3年ほど前から僕もやろうとしているけど、なかなか時間がなくて出来なかった。
今年は挑戦していくつもりです。

Fusion 360 使い方など気づきノート


☆このページはAutodeskのFusion 360での自分の気付きを書いていくノートです。
表現などの一部に自分がわかり易い言葉などを使っている可能性もあります。
主に、3Dプリンター、CNCで利用するために作図しています。
誰かの参考になれば幸いです。
随時、気づきノートは更新されていく予定です。


ボロノイ調を取り入れる

あの蜘蛛の巣のような模様というか、水たまりのような模様というか、よく3Dプリンターで見かける、未来風のデザインに採用されているボロノイ調。
こういうの↓を簡単に作れる拡張機能がある。
インストールや、作図についてはこちら。
ボロノイ調アプリケーションの詳細・ダウンロードはこちら
https://apps.autodesk.com/FUSION/ja/Detail/Index?id=1006119760063675415&os=Win64&appLang=en


Autodeskにもアプリ(拡張機能)がある
インストールするだけでいろいろな機能を実装できる
https://apps.autodesk.com/ja



【CNC加工】固定するなら、タブでの取り残しはいらない

写真のように加工物に穴が2つ以上ある場合にタブの取り残しを行わず、仕上げの時間を短縮する小技。
まず、2Dポケット加工を先に行う。
ポケット加工が終わったら、開いた穴のところに、ビスなどで下地と固定する。
その後、2D輪郭加工を行えば、タブの取り残しがなくても、ワークが動かないので、仕上げ工程をスキップすることができる。



アップカットの方がエンドミルが折れにくくなる

切削プログラムのパスの設定で、「横方向の補正」の箇所をアップカット(右)に設定すると刃に掛かる力が軽減され、エンドミルが折れにくくなる。




2D輪郭時、「複数深さ」は必要だが、「荒取りパス」は必要ない。加工時間短縮
2018-02-23追記 加工時間短縮になるが、エンドミルに負荷がかかる。

1mm程度の薄物の場合などのみ省いても良い


2D輪郭時、コーナーで減速し、エンドミルを折れにくくする

2D輪郭時、「送り最適化」することで、コーナーで減速する。
それによって、エンドミルが折れにくくなる。

また、「円滑化」することでデータ量を減らすことが出来る。
この項目により、切削時にエラーが出る場合もあるので、注意。


CNCでのワーク座標系(WCS)のストック点について

ワーク座標系(WCS)のストック点はストックの表面の右端に設定する。
毎回、ストック(加工する材料)の右端など決めておくと迷わない。
XYZ軸の軸方向の関係も毎回同じにしないと、切削時、ルーターが逆に動いてしまったりしてしまう。
自分の場合は写真のように設定する。


Fusion360でボディを分割する方法



Fusion 360には、「ボディを分割」コマンドという便利な機能があります。このコマンドを使えば、複雑な形状を簡単に分割することができます。

コマンドの場所:

  • モデル > 修正 > ボディを分割

機能:

  • ボディを面や平面で分割することができます。

使い方:

  1. 分割したいボディを選択します。
  2. 分割に使用する面や平面を選択します。
  3. 必要に応じて、「分割ツールを拡張」チェックボックスをオフにします。
  4. OKをクリックします。

使用例:

1. 自由曲面で分割

青い直方体と自由曲面を使って、ボディを分割してみましょう。

  1. 分割したいボディ(青い直方体)を選択します。
  2. 分割に使用する自由曲面を選択します。
  3. OKをクリックします。

2. スケッチの曲線で分割

長方形スケッチを使って、ボディを3つに分割してみましょう。

  1. 分割したいボディ(青い直方体)を選択します。
  2. 分割に使用する長方形スケッチを選択します。
  3. OKをクリックします。

ポイント:

  • 分割ツールとして、スケッチの曲線を使用することもできます。
  • 分割ツールを延長すると、エラーが発生する場合があります。その場合は、「分割ツールを拡張」チェックボックスをオフにしてください。



Lifting retract plane to safe plane.のエラー

Lifting retract plane to safe plane.のエラーが出る時は、移動高さと退避高さが少なすぎる場合がある。段差等がある図面で出やすい。



小さい穴で、ポケット除去が出来ない場合

小さい穴で、ポケット除去が出来ない時は、らせんランプ直径の数字を小さくすると、出来るときがある。




2Dポケット加工で警告「Lifting feed plane to topmost ramp.」が出る場合の対処法

送り高さを退避高さと同じ数字にするとエラーがなくなる。



Fusionで内側の小さめの穴が加工されない時の対処法

図形タブの工具内側境界を選ぶ。仕上げ代も調整するとよい。オフセットなども確認



インピーダンスしたDXFのスケッチが消える場合の対処法

インピーダンスしたDXFのスケッチが消える時はスケッチをクリックして、スケッチの子要素を出してから、右クリック。
コピーすれば、ペースト出来る。



ポケット加工(3Dポケット除去)は、加工タブの、加工境界を「選択」にして、選択ボタンを押して、加工したい箇所を輪郭をクリックする。
すると緑色の縁ができるので、そこに対応したツールパスが出来る。


工具情報をコピーしたい時は工具ライブラリから、右クリックでコピーできる。